QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 25人

2012年11月30日

青年劇場公演 普天間

沖縄の基地問題をテーマにした演劇「普天間」が12月から県内各地で上演されます。オスプレイ、女性暴行事件は、沖縄の基地問題の1つの要因でしかありません。
ぜひ、ご覧ください。



青年劇場公演 普天間

「普天間」 沖縄公演2012

12/16(日) 16:00 読谷村文化センター 鳳ホール お問い合わせ 090-6858-4575

12/17(月) 18:30 名護市民会館 お問い合わせ 090-5921-5685

12/19(水) 18:30 うるま市民芸術劇場 響きホール お問い合わせ 098-974-0509

12/20(木) 18:30 宜野湾市民会館 お問い合わせ 098-893-4411(内線310)

12/21(金) 18:30 那覇市民会館 大ホール お問い合わせ 098-853-3281 (9~17時) 070-5597-6528 (17時以降・休日)



「普天間」上映那覇実行委員会facebookページ
http:www.facebook.com/futenma201212




以下、ホームページより(青年劇場HP http://www.seinengekijo.co.jp/frame.html )

_____________________________________________________________________

青年劇場公演
普天間



チュニクルサッテン、ニンダリーシガ、
他人に痛めつけられても 眠ることはできるが、

チュクルチュ、ニンダラン。
他人を痛めつけては 眠ることができない。


沖縄戦。
アメリカ占領下の米軍による事件、事故。
返還後の日本政府のアメとムチ。
そのたびに沖縄の人々は集まり、抗議してきたが、
基地はそこにあり続けた。

今日も早朝からヘリと戦闘機の
轟音に包まれて
戦争と基地への記憶が交錯する。

2012年、
沖縄施政権返還40年の節目の年に、
沖縄の〝心〟を届ける作品が
いよいよ全国に!


坂手洋二=作  藤井ごう=演出


-メディア評-
「過去と現在を紡ぎ出す坂手作品」(毎日新聞)
「普天間の本質 演劇で訴え」(沖縄タイムス)
「基地負担実態描く」(琉球新報)

-初演アンケートより-
○基地の近くにいるということがどういうことなのか、まったく知りませんでした。(16歳・女性)
○なかなか分からなかった沖縄の心が一皮むけるように分かった気がしました。(63歳・男性)
○本土に住む私たちは、もっと真剣にこの問題に向き合い、我がこととして行動しなければならない。(75歳・女性)
○自分の無関心さをぐんぐんとつきつけたれた。(49歳・女性)
○地元民より地元愛が感じられる内容。(29歳・男性)




Posted by no osprey沖縄県民大会事務局 at 19:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。